TOP > 盗聴器発見調査関連ニュース004

盗聴器発見調査関連ニュース004

「プーチン氏、エリツィン前大統領を盗聴」 露元首相が暴露

ロシアのプーチン前政権期の首相で、2004年に解任されて反体制派に転じたミハイル・カシヤノフ氏(51)が、10月に刊行される予定の共著で、プーチン氏らが前任者のエリツィン氏の電話を盗聴していた−などと暴露し、露メディアの注目を集めている。露週刊誌「新時代」9月21日号などが抜粋、掲載した著書の一部によると、00年5月に大統領に就任したプーチン氏は、蔵相などを歴任したカシヤノフ氏を首相に指名した際、「私のフィールドは荒らすな」と警告した。フィールドとは「シロビキ」(治安機関出身者ら武闘派)や政党工作を指すと察知した同氏は、在任中、これらへの関与を避けたとしている。カシヤノフ氏は04年に首相を更迭された後も、一緒に狩りに出かけるなどエリツィン氏とは親しい関係にあった。が、06年2月のエリツィン氏の75歳の誕生日を前に、私的祝宴を準備していたところ、「プーチンがクレムリンで祝賀会を行う準備をしており、招待客を選別している」とエリツィン氏から聞かされた。カシヤノフ氏によると、プーチン氏は勝手に人を呼ぶことは許さなかったという。プーチン氏は加えて、「エリツィン氏は心臓が悪い。これ以上彼の元を訪れてはならないと医師から告げられた」と言い渡し、閣僚らの訪問を禁じていた。いずれも、エリツィン人脈の一掃を図るプーチン氏の工作とみられる。カシヤノフ氏が電話をかけたところ、エリツィン氏は「彼らは電話を盗聴している。周囲で何が起きているか分からなくなってきた」と不安を語り、携帯電話をいくつも購入して盗聴から逃れるよう助言したこともあったという。カシヤノフ氏によれば、大統領退任後のエリツィン氏はプーチン氏の強権体質に不満を持っていたが、「家族や側近に被害が及ぶのを恐れて沈黙を守り続けた」という。

興信所雇用調査浮気調査興信所探偵浮気調査調査会社興信所